思い出置き場

不定期更新

7月9日 無題

もう精神的にだめかもしれない。ネットも開いてないし、ブログの更新もしてない。タイトルすら思いつかない始末。

見てもらいたいという欲はない。が、もし、自分が読者登録していた人がある日を堺に突然更新をやめていたら不思議な気持ちになるはず。多分これはどのブロガーの読者さんもそうだと思う。

だから今日は重い腰を上げてこれを書いている。正直今はもう書きたくない。でもこれをやめたら、またひとつ「何かを諦めた」という事実ができてしまって、それが後に自分を潰すことになるかもしれない。現にそうだし。

といっても、冒頭に書いたような中身のない愚痴は誰も見たくないだろうな、とは薄々感じている。読者さんをネガティブな気持ちにさせたくない。でも今は、それ以外に書くべきことが何もない。

もう2019年後半だというのに、絵も描けてない、夏服も買ってない、人形をクリーニングに出せてもない。何をしてた?受験勉強してた。結局退学してしまったけど。

あまり思い出とかもない。虚しい。

七夕の日に行ったイオンで、笹に願い事を書いた短冊を飾るスペースがあった。書こうと思った。けどもう子供じゃないから、くだらないからと、気にしてないフリして用事を済ませた。こういうところでちゃんとしないからダメなんだ。思い出になったかもしれないのに。

風呂に入るのも、ご飯を食べるのも、掃除も洗濯も皿洗いも。やるけど本当はもうやりたくない。いけないことなんだけど、周りの目とかどうでもよくなってて、それほど自分の悩みにしか気が向かない。

こうやって引きこもりやニートというのが生まれていくんだな、と体感している。まぁ、これからだろう。


おやすみなさい。